せっかくの海外旅行で一番気になる事情はやはり
「気候や費用面」ですよね。
天候や気候により服装などの持ち物が変わるので
押さえておきたいですね。
今回はタイ旅行2月に行く方に向けて知っておき
たい気候や服装・そして費用面についてお送り
しますね。
旅行前に知っておきたい タイ旅行3つの気候について
写真提供:unsplash
タイには3つの気候があります!
しっかり覚えておきましょう。
それでは3つの気候の特徴を見ていきましょう。
- 時期
6月から10月(目安)
- 気候の特徴
1日に激しいスコールが数回も降ることがありま
す。日本の梅雨シーズンのように連日降り続く
ようなことはありませんので観光にはそれほど
影響がないでしょう
- 魅力ポイント
急な雨が降っても良い観光スポットを多めに
リサーチして雨天でも充実した旅にしましょう。
旅行代金がリーズナブルになる傾向があります
ホテル代金の予算を上げて高級ホテルで
のんびりするのもお勧めです。
乾季の時期の特徴と魅力ポイント
- 時期
11月から3月前半(目安)
- 気候の特徴
雨が滅多に降ることがなく連日快晴が続く時期
です。気温もちょうど日本の真夏の時期と同じ
くらいの気候になり夕方からは暑さも和らぎ
ますので暑さも涼しさも快適な旅行になります。
- 魅力ポイント
気候が良い時期なので遠出の観光も遠慮なく
プランを立ててアクティブに観光するのも
良いでしょう。
天候の影響も少ないので出先での写真も
魅力的な写真が取りやすい時期でしょう。
- 時期
3月後半から5月(目安)
- 気候の特徴
気温が40°近くにまで到達する日もあるほど
灼熱の太陽がギラギラと照りつける時期です。
暑さ対策・日焼け止め対策をしなければ
熱中症や日焼けをしてしまうので対策を
しっかり取って観光をしましょう。
- 魅力ポイント
長期感炎天下の下での観光はなるべく避けたい
時期になるので定期的に休憩できるカフェ情報
などを事前にリサーチしておく必要があります。
インフィニティプールなどで日光浴を楽しむ
最高の時期になりますね。水浴びが快適な
季節になります。近場のビーチリゾートも
おすすめです。
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是非、参考にしてみてくださいね。
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タイ・バンコク旅行のベストシーズンはいつ?
一般的には降水量の少ない「乾季」と呼ばれる
11月から3月の前半の期間がベストシーズンと
呼ばれています。
ではその理由を絞り込んで見ていきましょう。
2月がベストシーズンの理由
気候も良い時期ということもありますが、この
時期は年末年始の繁忙期の時期と学生の春休み
の時期のちょうど中間の時期です。
その上、中国の旧正月を終えて一気に観光客が
減る時期に差し掛かりホテルや航空券などの
キャンペーンも行う確率が高い時期に差し掛かり
お財布にも優しい時期になります。
私は2月に旅行した際にアップグレードを
してもらいジュニアスイートでした!
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タイ・バンコク旅行 2月の気候 日本は冬疲れピーク
2月のタイ バンコクの気候については乾季から
暑季に移り変る時期に差し掛かり滅多に雨が降り
ません。
3月の後半に入ると気温もどんどん上昇し暑さは
ピークに達する時期になります
もう1つ、ちょうど、日本では最も寒い時期に
差し掛かり段々と冬疲れもピークになる頃。
南国でちょうど良い日本の真夏程度の気温なら
耐えられる暑さで冬から脱出できるでしょう。
タイ・バンコク旅行 2月の服装 現地手配して身軽旅行しよう
日本の真夏の服装がベストになります。しかし
ホテルやカフェなどでは冷房が強烈に効いて
います。カーディガンなどの羽織ものを必ず
持って行かれると良いでしょう。
バンコクの観光といえばお寺巡りですね!
露出の高い服装では入館できません。
膝下が隠れるロングスカート、パンツ
長袖のカーディガンが必需品になります
LCC預け入れ荷物もスマートに現地調達がおすすめスポット
・アイコンサイアム
・アジアンティーク
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タイ・バンコク旅行費用 安い時期の魅力
ツアーで旅行をするのか?
個人手配で旅行をするのか?
どの時期に旅行をするのか?
どのタイプの飛行機に乗るのか?
それぞれの選択肢により旅行費用が
変わるようですね。
それぞれの目安の相場を見ていきましょう
旅費が安くなる時期・理由
タイの雨季の季節はGWなどの大型連休も超えた
時期やスコールが降る時期になるので費用は安く
なる傾向があります。
雨季は雨季でも日本のしつこい梅雨のように
1日中雨が降りしきることはありません。
スコールが上がれば晴天がキラキラと見えます。
・ドライフルーツも美味しい
・人気アクティビティが混雑しない
・人気ホテルも空室率が高め
安い時期の航空券の目安の料金
エコノミークラスの目安の費用
日経系列の(JAL便・ANA便)
平均往復 6万円から7万円程度
(目安)直行便の場合
タイ現地航空会社 (タイ航空)
平均往復 5万円から6万円程度
(目安)直行便の場合
LCC (スクートやエアアジア)
平均往復 3万円程度
(目安)直行便の場合
キャンペーン価格の場合1万円代
でタイ旅行の航空券をゲットして
格安旅行をしましょう。
6時間半程度のフライトなら
LCCのキャンペーンを狙いましょう
タイ・バンコク旅行費用 高い時期の一覧
それではハイシーズンに当たるGWや年末年始
などの時期の目安の航空券の料金もあわせて
見ていきましょう。
旅費が高くなる時期・理由
ツアー旅行・個人旅行共に旅行代金が最も高く
なるシーズンはやはり、年末年始になります。
ちょうど乾季の時期にあたり、雨季や暑季とも
違いベストシーズンの時期に当たります。
そこに重なり年末年始のハイシーズンが加わると
旅行業界としても稼ぎどきですね。
・春休みシーズン(3月から4月)
・GW
・お盆休み
・シルバーウィーク
・年末年始(最も高い)
・中国の春節(旧正月の期間)
※2021年は2月12日
高い時期の航空券の目安の料金
エコノミークラスの目安の費用
日経系列の(JAL便・ANA便)
平均往復 10万円以上から20万円以内
(目安)直行便の場合
タイ現地航空会社 (タイ航空)
平均往復 10万円以上から15万円程度
(目安)直行便の場合
LCC (スクートやエアアジア)
平均往復 10万円程度
(目安)直行便の場合
航空券を予約する方法としては
なるべく先取りで予約しましょう
(半年以上前が良いですね)
LCCの場合は発売時期と合わせて
購入しましょう
まとめ
人気のタイ旅行をする上では大人女子にとって
お財布状況や持ち物の関係もあるので下調べは
重要ですね。気候や費用面がわかれば大人女子
がこだわりたいホテルや写真スポットなどにも
効率よく観光することができます。
・乾季で降水量が少ない
・気温も日本の真夏と変わらない
・比較的リーズナブルな時期
・遠出の観光もしやすい
・人気ホテルも取りやすい
当たり前のように国内旅行でも高いですよね。
しかし、物価の安さから考えてみれば
タイ旅行の方が逆に沖縄旅行などの国内
リゾート旅行に行くよりは意外にもお財布に
優しくてお姫様気分の休暇になりそうですよ。
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