【ふるさと納税の活用して特旅】オトナ女子の賢く旅行資金を作る方法

旅行はしたいけれど出費はいやだ！
そんなワガママ旅を叶えるための
オトナ女子がやるべき賢い旅行の方法とは？

ふるさと納税を上手に利用し、節税と
旅行資金を作り、同時にマイレージも
貯めれる方法を紹介しますね！

旅行費用をお得にする方法

こんなにもあるのです！！

ただただ、何も考えずマニュアル通り
ツアーに参加をしていると時期によっては
高額になってしまいますね。

今回は、ふるさと納税を活用した旅行について
解説していきます。

ふるさと納税とは？仕組みについて

自治体の寄付へのお礼として、お礼の品を
もらうことができます。
名産品や、産業、旅行商品まで様々あります。
もちろん、生まれ故郷じゃないとダメ！という
ルールはありませんので、使い道、寄付先を
自分で決めることができます。

ふるさと税金をするメリット

ふるさと納税を行うことにより、寄付できる
範囲内から2000円を差し引いた金額が
所得税の還付、住民税の控除を受けることが
できることから節税対策にもなりますね！

ふるさと納税の手続きについて

ふるさと納税をするためには、
「確定申告」をするか
「ワンストップ特例制度」のいづれかの申請が必要
になり、いづれかの作業を行うことで寄付をした
ものに対しての税金控除を受けることができます

＜簡単便利なワンストップ特例制度を利用して
確定申告不要で税金控除を受けよう！！＞

ワンストップ特例制度とは

条件

年間の寄付先が５つの自治体まで
申請書・本人説明書類を寄付自治体へ送る

この条件をクリアできれば確定申告をしなくても
寄付控除が受けることができます。

注意１：2000円は自費になります
注意２：確定申告が必要な方は
（医療費控除や自営業の方など）
利用できないので確定申告を利用しましょう

ふるさと納税手続きの流れを簡単解説

自分が寄付できる金額を知ろう

年収、家族構成によりふるさと納税で
寄付できる金額（控除される金額）は
違いますのでここは要チェック！

寄付する自治体・使い道を決める

旅行の場合、旅行券や旅行ツアーなど
様々な商品があります。
ふるさと納税公式サイトにもありますが
楽天トラベルなどのサイトを活用することで
楽天ポイントも同時に貯めることができます！

「寄付金受領証明書」は保管しましょう

到着時期は各自治体によって異なりますが
お礼の品と一緒に届く「寄付金受領証明書」は
確定申告時に必要になりますので、必ず保管を
しておきましょう

寄付金控除の手続きについて

寄付した金額に対して税金の控除を受けるために
「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請を
しなければなりません。

⑤お礼の品が50万円を超える場合について

ふるさと納税のお礼の品を一時所得として申告
する必要があります。

ふるさと納税で利用できる金額は？

ふるさと納税で寄付ができる実際の金額は
個人個人違います。
年収はどのくらいあるのか？
扶養家族がいるのか？

総務省ふるさと納税ポータルサイトにある
ふるさと納税年間の上限額の目安を参考に
ご自身で使える目安の金額を必ずチェック
してから寄付してくださいね！
↓こちらからチェック
総務省　ふるさと納税ポータルサイト　上限額目安

出典：総務省　ふるさと納税額（年間上限）の目安
総務省　ふるさと納税　ポータルサイト

ふるさと納税を活用して旅行しよう

ふるさと納税には定期便のグルメや
名産品などのイメージが強いようですが
旅行券なども豊富に取り扱っています。

コロナウイルスの外出自粛の影響から
一気に旅行業界も景気が落ち込みました。

ふるさと納税を利用して特旅をしながら
同時に、旅行業界に貢献しましょう！

ふるさと納税が初心者で面倒な方！実はお任せもできちゃいます

「ふるサポーターズ」さんというふるさと納税の
手間をかけずに返礼品の手配などの手続きを
行ってくれる便利な企業さんがあります

万が一、心配だったり面倒な場合には
効率よくお任せして時間短縮しましょう！！

ふるさと納税で賢くマイレージも貯めよう

折角ふるさと納税を行うのでしたら
キャッシュレスの時代なのだから
クレジット決済をして旅行に必要な
飛行機のマイレージを貯めよう！！

カード決済マイルも日常生活で必要なものを
決済していくとポイントがたまりますね！！

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